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不動サンタのプレゼント

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早いもので、今年もあとわずか。
お坊さんがローラースケートに乗って、しゃかりきコロンブス。
なので「師走」とは、昔の人はうまいこと言ったものです。

2011年を振り返り…

いやあ~~~~~~ビックリするくらい、何一つ良い事がなかったですなァーッ!!

もうビックリできただけでも感謝。
壊れそうな物ばかり集めてしまう、そんなガラスの30代ですよ。

ライトニング門松飾れるだけ、幸せじゃないですか。

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さて、たどり着いたは、高麗駅。

今年最後の登山を楽しむべく、埼玉県のなんちゃって韓国に行って参りました。
大昔に高麗からの移民が、このあたりに住んでいたそうで。
静かで何もない田舎なのに、駅前だけが、まるで巨大な焼肉屋のよう。

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今回登る山は、標高たった300mちょっとの「日和田山」

いくら天気がよくても、連日の寒さですよ。
標高が100m上がるごとに、気温は0.6度くらい下がるので、山頂に雪のある山も多いはず。
一度、冬の高尾山をナメてかかり、えらい目にあったアタクシですよ。
齢36歳、分別のつく腰痛持ちのいい大人、冒険なんかいたしません。するもんですか。

というわけで、絶対に雪の積もってなさそうな、標高の低い山をチョイスしたワケでございます。


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まるで丘のような小さな山だけど、眺めは絶景。
平日にも関わらず、散歩気分で登りに来てるジジババ、いや、年配の方々もチラホラ。

いやあ…ホント、若い人って山にいないよなあ。
登山が趣味の山ガールが巷で大流行りって、あれウソだろ。
見た事ないもん。
どこの広告代理店が仕込んだネタなのじゃ?

そんな気楽な山登りの最中、なぜかザイル片手にヘルメット姿の人達を発見。
岩登りの講習をしているらしい。
そういえば日和田山って、小さい山ながらも大きな岩が多く
岩登りの入門コースみたいな場所だって、何かの本で読んだような気がするな。

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というわけで、ウヒョにも登れそうな、簡単そうな岩場に挑戦。

あらやだ、楽しい!
小学生でも登れそうな岩場とはいえ、岩をわっしわっし掴んで登るのは、なかなか痛快。

もう少し若かったら、あちらのでっかい岩壁にロープでよじのぼる人達に混じり
山男気分、もとい、クリフ・ハンガーのスタローン気分で、銃を乱射できたんだけどなあ。
机にしがみつくのと、岩にしがみつくのじゃ、似ているようで全然、男っぷりが違うわい。


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そんなこんなで、あっという間に、日和田山(305m)の山頂に到着。
おおおおおおーう、いい眺め!!

さすがに体力と時間があまっているので
この先にある、高指山(330m)物見山(375m)まで縦走することに。
物見山からの下山中に、「五常の滝」という立派な滝もあるという。
それを見て帰ろう。

とても歩きやすい山道を軽快に進み、本日2つ目の山
高指山には、すぐ着いてしまった。

巨大な電波塔が建っている。

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もちろん電波塔には登れないし、展望もないし、どこが三角点かもわからないので
来ても仕方なかったなあ~~~なんて後悔しつつ
とりあえずまあ、と、電波塔のできるだけそばへ近づくことにする。

あれ? どこかで見覚えのある風景だなあ? …なんて思っていたら、なんてことはない
FF8の序盤のミッション、あの電波塔だ。

FF8のBGMなど口笛に吹きつつ、電波塔に近づくため、車両止めチェーンをまたぎ先に進んだもんなら
そこに待っていたのはBOSSモンスターではなく
レジャーシートに座ってオニギリ頬張っている、おジイさん2人組。

とりあえず脳内で、2人に「ビッグス&ウエッジ」と名前をつけ、早々と退散。
また話しかけられたら、たまったもんじゃない。

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その後、3つ目の物見山までは、山上の車道歩きが続く。

薄暗く深い森の中を、1人孤独に怯えながら歩く山歩きもいいけど
今回のような人の匂いを感じる、人工物が点在する中での山歩きも、これはこれで、なかなか楽しい。

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日の当たる、山上集落なんか眺めながら。
ええねえ。
こんな所に住んで暮らせたら、どんなに幸せかしら。

住みたくないけど。


そして、車道からまた山道に戻り、ダラダラと山道を登り続け…

うへえ、さすがに2時間近く山歩きしてたら、だいぶ汗をかいてきた。
一応、速乾性のある素材のTシャツを着てはいるけど、ぶっちゃけ役に立ってない。
乾く間もなく、ビショ濡れですよ。

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濡れネズミ姿で、物見山(375m)山頂に到着。

他に誰もいないことを良いことに、グッチョリ濡れたTシャツを脱ぎ捨て
12月の寒空の下、上半身ハダカになるアタクシ。

ついつい両手を空に上げ「がおーっ」と、小さくつぶやいてしまう。

うちのお母ちゃんが「念のため、持っていき」と
リュックにしのばせていた新しいTシャツに、しめたとばかり、さっそく着替える。

……ッ!!

うひゃああああああああああああーーーーッ!!
気持ちえええええええええええええええええーッ!!


サワサワするっ!
乾いた綿のシャツがサワサワするよーう!

「速乾性のTシャツだから、替えの下着などいらんっ!」と言い捨てたことを
山頂からお母ちゃんに心の中で謝り、清々しい気分で下山することに。

いやあ、実に今日は良い登山じゃったー!!



…ところが。
下山を始めて1時間後。

やはり山頂で裸になったのがいけなかったのだろうか。
お腹を冷やしすぎたのか。

も、ものすごくウンコしたい…!!

肛門をキュッとしめつつ、ヨロヨロと下山道を進む、36歳の顔青ざめたオッサン。
ゴールの「武蔵横手駅」までは、まだ距離がありそうだ。

山での野糞は、水質汚染にもなるので、やってはいけない登山では常識のマナーでござる。
ていうか、日の暮れ始めた、薄暗い山道で
ルートを外れた薮の中、ケツを出す勇気などボクにはない。…ないのじゃっ!



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五常の滝。

ウヒョ助、ここでとうとうウンコの我慢の限界。
うずくまる。
動けない。

もはや滝の景観など、どうでもいい。
巨大な水洗便所にしか見えない。

ふと顔を上げると、目の前に、古い小さなお堂が。
その暗闇の中から、苔むした不動明王の石像が、ジッとボクを見つめている。

…ここから、ガンの飛ばし合いですよ。
真剣勝負ですよ。

(お不動さんよお…! わしゃあ~~~~~~見ての通りの苦行の真っ最中じゃ…!
 ここで一つ、交渉なんじゃが…どうかのう?
 わしの腹痛を治すのと、この清流をウンコで汚すのと、2択じゃよ、お不動さん…
 さあ、どっちがいい? どっちがええんじゃあああああああああああああああーっ!?)



念じた2秒後…

腹痛、一瞬にして治る。

交渉成立ですよォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッ!!!
さすが日本の神様は話が早い! 西欧じゃこうはいかない!


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ウソのように消えた腹痛と便意に、軽快に下山道を突き進み
とうとう駅へ無事に到着。

その後、家に帰るまでトイレに立ち寄ることもなく、普通に帰宅。


2011年、一番良かったこと。

ウンコもらさずにすんだ。

いい1年だった。
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