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北の国から2009 賀正

090101_1457~01


あけましておめでとうございます。

いやあ、お正月っていいものですね。
ええ。
大晦日から今の今まで、普通に机に向かって仕事しております。
平日じゃねーか、こりゃ。


思い起こせば2年前の正月
ムスメが産まれる寸前だったあげく
普通に週刊連載のド真ん中だったもので
これといった正月らしいことは何もできず…。

そして昨年の正月は、これまた大晦日にムスメが高熱出しやがったので
年末年始を、ほぼ病院のロビーですごすパニックぶり。

そして、今年ですよ。


ムスメも嫁も元気、ウヒョも家におるってことで
初めて家族3人で、一家団欒、まともな正月イベントができると思っていたのですが。


いやあ、思いもよらない一悶着が。



大晦日の夜ですよ。
メシの準備ができたというので、仕事の手をとめ
家族3人でちゃぶ台に座る。

………おい、ちょっと待てよと。

なんだこのさみしい食卓は。
いつもの食事と変わらないではないか。
大晦日だぞ。

大晦日と言えば、年末の最大のイベント。
年末特番のテレビをダラダラ見ながら
飲めないお酒なんかもちょっぴり飲んじゃったりして
旦那酔わせてどうするの~湯船に沈めて保険金~みたいな
そう、パーティの夜である。

なのに、なんだ。
華やかさがまったくないではないか。
おせちはどうした?
オードブルはどうした?
山盛りのオカズが食卓にてんこもり、それが大晦日の夜ではないか。

嫁にチックリ文句を言うと
「いや、うちの実家では、大晦日の夜はこんなもんだよ。
 ほら、この後、オソバやお雑煮も食べるし。」
などと言いやがる。

んなわけあるかい!
ウヒョの北海道の貧乏な実家でも、大晦日だけはもうちょっと豪華だったわい!
ひな祭りに巨大な雛壇かざる、そっちの実家がそんな貧相な大晦日おくるわけないじゃないか!
そう言うと

「いや、普通、おせち出したり、豪華になるのはお正月になってからでしょ?
 そのためのごちそうや食材はすべて買ってあるし。」

はあ?
あるなら、出せーい!!
今すぐ、ごちそう全部出せ-い!!

こんなしみったれた、いや、確かにコトコトじっくり煮た牛スジは美味しいけど
こんなさみしい食卓で紅白歌合戦見れるかバカモーン!!

で、10分後、彩り鮮やかなオードブルがちゃぶだいを埋め尽くし
ご満足でご機嫌なお父ちゃん。

嫁の方は、これで文句ねえだろという顔が半分、どこか不可解な顔が半分。

ムスメはなぜか、黒豆を箸でヒョイヒョイつかんで猛スピードで食い始め
なんだこの神懸かり的な、手先の器用な1歳児はと食卓をわかせ
なんだかんだで楽しく年越し完了。


問題は明けた朝の、正月である。
初夢なんて覚えていやしない。
そんなことはどうでもいい。

夕方。

テレビで「秘密のケンミンSHOW」をボンヤリ観ていた時のこと。


画面の向こうで、北海道出身のタカアンドトシが
「なんと北海道民は、おせちを大晦日に食べます!」
などと、ごく当たり前のことを言っている。

なのに、なぜか「エエーッ!?」と騒ぐスタジオ。
観ているウヒョは、キョトンである。


よくよくVTRを観ていると、一般では大晦日は大人しく地味に過ごし、
正月の朝になってやっと待ってましたと、おせちやごちそうを出すのが普通、とのこと。
大晦日の夜から、おせち食い始めているようなフライング・バカは
北海道民だけだというのだ。


ビックリである。


その瞬間、嫁が
「ほらぁーーーーーーっ!! だから、そうだって言ったじゃん!!」
と、大声をあげる。


ほんと、ただただビックリである。


土下座ですよ。

もう素直に昨日の無礼をわびるしかありませんよ。
何も言えないやら、恥ずかしいやら、いたたまれない気持ち。
県民性の違いで、まさか結婚4年目突入して、今さらこんな大恥かくとは思わなんだ。


そう…だった…のか…。
おせちって… 正月に食うものなのか…


くそっ…
年始早々、死んでやる!!



でも、お雑煮が実家で食ったのと同じ
鶏肉と三ッ葉が入ったやつなので、結果よしとする。
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