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らいでん最終回

nio.jpg

と、いうわけでして

今日発売の月刊少年チャンピオンに
「らいでん」の最終回が掲載されております。
読んでくださっていた皆様、最期までご愛読、本当にありがとうございました!

当初、全5話の短期集中連載ということで
とりあえずネーム3話分だけ作って
スタートさせてもらったお仕事だったはずなのですが…

読者の皆様の応援と、編集部のご好意によって
終わってみれば、単行本3冊分もたっぷり描かせて頂けました。
いやあホントありがたいです。

調子に乗って話を広げに広げたら、後半、ペース配分間違えて
あやうく伏線を回収できずに終わるとこだった…!
うん、きっとシラウオが悪い。
気に入っちゃったから、あいつにちっこりページ使いすぎてもた。


力士・雷電為右衛門を主人公にした作品を描くにいたった経緯は
3月に発売予定のコミックス最終巻に、うすーくあとがきで書いてあるのですが
ウヒョ本人は雷電なんて名前くらいしか知らない状態で
いきなりネームを作り始めておりました。

樽吉の故郷、長野にも行ったし、松江にも出雲大社にも銀山にも行ったし
どんな話にするか漠然とした状態での取材旅行は
けっこうお金を浪費しましたが…

うん! やっぱり行って良かったなあ。
あの旅先の空気の中で、モクモクとわき上がったお話ですもの。

史実に残っていた
「雷電の嫁さんは、まるで見た目が外人さんのようだった」
というネタひとつで、こんなとこまで雲のように話がふくらんで。
よくもまあ。
ねえ?




ここで、ウヒョもビックリしたエピソード。

ohan.jpg


史実では、千葉県の佐倉市の甘酒屋で
樽吉とおはんは出会っているのですが。

その二人が一緒に眠るお墓も、その佐倉市にあるんです。
(雷電のお墓は、全国に4つありますが、そのひとつ)

でね、
連載終わって一息ついたら、お墓参りでもさせてもらおうと思って
最終回の原稿をコリコリ描きつつ
佐倉市には他にどんな観光スポットあるんだろ、なんて調べていたら…

その二人が出会った佐倉市

江戸時代には
「西の長崎、東の佐倉」って呼ばれるほど
オランダ文化が栄えた町なんですって。

そ、そうなの?
あらやだ、ビックリ。


こりゃ、本当におはん帰ってきたな…!


とにもかくにも、今まで応援したくださった皆様
本当にありがとうございました!





ウヒョの次回作がどこになるかはまだ未定ですが
いまのとこ、あわててビッグコミックの読み切りを1本描いております。
〆切りもうすぐだ。ヒャア。
連載終わっての一休み、まったくなかったじゃん。肉食っただけじゃねーか!

でも水木しげる御大と一緒に掲載されるチャンス再び!
ゴルゴや宗像教授とも一緒に乗るぞ!
がんばれウヒョ!


それが終わったら、お墓参りゆっくり行こうかなっと。
映画も観て、山にも登って…、ああ、まずやせなきゃ。


映画といえば、この前、資料写真撮りに都心の駅をまわったんだけど
すんげえ数の「20世紀少年」ポスターが、あちこち貼ってあるのね。
ともだちマークだらけで、ちょっと怖かったよ東京。

20世紀少年といえば、あの作品がビッグコミックスピリッツで連載されていた頃
ウヒョも同じ雑誌で
「駐禁ウォーズ!!」という作品を連載しておりまして…。

なぜか浦沢先生の担当編集さんに廊下で呼び止められ
「浦沢先生が、ウヒョさんの漫画のタラコッチというキャラを
 20世紀少年の中で描きたいと言ってるのですが、いいですか?」
と言われ、ものすごくドキドキした記憶が。


結局、1コマも出てこなかったけど(笑)


20世紀少年が、これほど日本全体を騒がせる、巨大な作品になった今
ああ、登場しなくて良かったなと。
だって怖いもん。
「タッチ」に島本先生のキャラが登場するのとは、ちょっと作者レベルが違う。
ウヒョはあまりに雑魚ですもの。


さあ2009。

ウヒョは今年も地味にコツコツやっていきます!!
雑魚だけど、描く漫画は意外と面白いんですよ。
読んであげて! ウサギはさみしいと、濃硫酸を吐くの!
溶けちゃう! 溶けちゃうううううううううーん!
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