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戦術その6「キレ打ちか不ヅキか判断せよ」

チャオ寸である。

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チャオ寸とは

「少女漫画雑誌ちゃおを愛読してる中学生が、おまえオカマじゃないのって
 クラスメイトにからかわれ、アタシ、いや、ボクのオスの野生を見せてやる!
 と、自動販売機で初めてスキンを買ってみて装着、だけどゴムの寸法が
 まったく足りないほどの巨根であると気付き、あーあ、人生どうでもいいや」

の略ではない。てか、なんだその展開。

チャオとは天鳳用語で「降段」
チャオ寸は「降段寸前で人生どうでもいいや」の略である。
…あれ、最後だけ合ってたな。

東南戦を打つと無難な成績だが、東風戦を打つと3連ラス、4連ラスの嵐。
「短期戦だから波があるさ」と自分を慰めてみても、チャオ寸を前にすると
「あれ…麻雀ブレてるんじゃないの?」と不安になる。


先日、プロ協会の近藤千雄プロが、憧れの天鳳十段になった。

ボクの中で近藤プロは、東風オンリーのIDで
特東(特上・東風卓)の5〜6段あたりで苦しんでいたイメージの方である。

「東南戦なら簡単に鳳凰卓へ上がれるんじゃないですか?」
…と言ったこともあるが、簡単どころか、東風オンリーの縛りを無くしただけで
十段まで駆け上がってしまった。レジェンドの仲間入りである。

よって、東風戦とは、十段プロが成績維持に苦しむくらい、波が荒い世界
…といえば、現在負けがこんでる多くの東風雀士が救われるところだが。


いや、はたしてそうだろうか?

例えば5段の配分なら、東風戦を4回打って
トップ、2着、3着、ラスと、まんべんなく着順サイクルヒットかませば
プラマイ相殺されて、ポイントに変化はない。

たまにツいてない時に、若干へこむことはあっても、しっかり丁寧に打っていれば
回数を重ねれば重ねるごとに、ジワジワと増えるのが当たり前のはずなのだ。
なのに大きく負けがこむなんて、本当に東風の荒波のせいであろうか?

キレ打ちしてたんじゃないの?

ボクはこう考える。
近藤プロがめちゃ上手なのに、東風でイマイチだったのは

「十段まで上がればモテるに違いない! それが東風オンリーでの達成なら
 きっと女流がキャアキャア、まるで常夏のタヒチ! ナ・ツ・オ・ト・コッ!」

という欲が、本人も気付かない心の奥底にあったからじゃないだろうか?
それがサクサク登れない。タヒチが遠のく。イライラする。水着も買ったのに。

…そこからのキレ打ちがあったのではないだろうか?

キレ打ちは、思ったよりも、打ってる本人は気付いていない。
ボクもそうである。
例え振り込んでも、麻雀とは「都合の良い言い訳」ができるゲームだからだ。

デジタルはたくさんのセオリーを生んだ。
そうすると「セオリーに当てはまっていたから、仕方ない」
という言い訳をするようになる。
それがキレ打ちに気付かない悪しき要因となる。

強い人はセオリーを知りながらも、状況判断し、例外があることも知っている。

近藤プロは
「あ、十段になったらモテるというセオリーないわ。
 十段になった比嘉プロも木原プロも、まったくモテてないし。」

…と、やっと気付き、本来の実力を安定させて、十段に到達した。
そうボクは見ている。

ボクが東風で連敗を重ねていた時の、ボクのツイートを見てみよう。
ボクはキレ打ちをしている自覚はなかった。しっかり打っていた。
しかし無意識のうちに、こんなことをつぶやいている。

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あれ…?

好きでもない、1回くらいしか観たことないエヴァンゲリオンネタといい
微妙にスベってるところといい
ツイートに若干ながら混乱が見られる。様子がおかしい。

これは無意識に、やっぱりキレ打ちしてたんじゃないだろうか?

そこはしっかり検証しないといけない。


次回、実践編では、東風戦を12回打つ。

トップ〜ラスをまんべんなく取っていれば、まあしっかり打てているはずだ。

しかしラスの時「いや…これ敗因、明らかに凡ミスだろ」という点があれば
そこは「冷静に打てていない」すなわち「キレ打ち」と認め
なんらかの修正が必要だ。
ちゃおを読むのをやめて、漫画ゴラクやチャンピオンを読まねばならぬ!

それでは実践編に進もう。
チャオがかかってるから、そこは必死である。

元は九段だけに、四段チャオなんてとんでもない。
NHK朝ドラの主役だった女優くらい、宮地真緒や遠野凪子くらい必死である。

戦術その5「チートイツは狙うもの」

デジタル主流の天鳳では

「チートイツは狙っちゃダメ、あくまでメンツ手の手作りが優先」

というのが定説になっている。
誰が言い出したか、チートイツはテンパイが難しい手役ということになっている。
たまたまテンパったり、それ狙うしか手段が見えない時は、やむなくチートイツ。

そんなの、まるで
「自分の通う工業高校に女子が少ないから、バイト先の可愛いコにまず告白し
 失敗しちゃった時は、仕方なくクラスメイトのドブス女子と交際すればいい」

…そんなひどい扱いではないか。

馬鹿者!
ドブスだけど、アーク溶接めちゃくちゃ上手かもしれないじゃないか!

ボクは「チートイツは、狙うべき美味しい手役」と考えている。

確率計算をすれば、テンパイをするのは困難な手役と言われておるが
実際は、どの山に何が残っていそうか見当がつく以上
机上の計算よりも、もっともっと楽にテンパイすることができているはずだ。

確かに受けの広いタンヤオなんかと比べれば、そりゃテンパイは難しいが
タンヤオは所詮、1翻役。 昆虫で言えばカマドウマ以下だ。

しかし
チートイツは6翻役だ。
メンチンと一緒だ。
メンチンなんかよりも全然テンパイしやすいのは、皆も知る所だろう。

ん? チートイツは2翻役?
なに言ってんだ。
リーチ、チートイ、ツモ、ウラウラで、6翻の2枚オールだろ。

メンチンよりもテンパイしやすい6翻役を、狙わないなんて意味がわからない。
ちょっとでもチャンスが見えれば、積極的にまっすぐ狙うべきだ。

ぶっちゃけ、河一段目に3トイツあれば優先的に狙うべきだし
そこにドラを1枚でも持っていれば、チートイツ以外は狙わないでいい。


東南戦なら、2回はテンパイできる。
6翻のハネ満を1回でもアガれば、まずラスはなく
親番でアガればまず連帯、2回アガれば確実にトップだ。

またチートイツは今まで
「テンパイしたら、待ちの枚数がほどほど残ってるなら即リーチ」
などとも言われて来た。

良い単騎待ちになるのを待って、巡目と他家の手を進めちゃうくらいなら
即リーで圧力かけた方がまだマシという理屈である。

いや、2巡待て。
チェンジは2回まで、あわてずに、だ。風俗の達人がそう言ってた。
3人目までには、そこそこ好みの女の子が来るらしい。

ボクは風俗行ったことなく、気が弱いゆえ、おそらく
「チェンジ!」とは言えないだろうが、天鳳なら平気だ。

では東南戦で実践編をやってみよう。
いかにチートイツがテンパイしやすく、勝利に導いてくれる強力な手役か
皆さんにも実感してもらえるはずだ。

いつものように、牌譜取り宣言をツイッターでして、予約ポチリ。




東1局
河1段目に3トイツを達成。もちろんチートイツに向かう。
そして11巡目。

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5トイツ目でチートイツのイーシャンテン。
親が怖いので、安牌切りつつもチャンスを狙って、打9マン。
ベタオリしたふりして、実はオリてない
…をできるのが、チートイツの素晴らしいところ。

この局は、上家にボクが3900放銃。


続く東2局

この局はトイツがほとんどない、チートイツの狙えないクズ局だったので
手なりで、ドラ1のみの両面テンパイ。
チートイツじゃなく、しかも安いけど、そこは舌打ちしつつも即リーチ。

リーチかける理由は
戦術その2「一発チャンスは想像よりも高い」を参照。

結果

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まあ当たり前なんだけど、一発ツモ。
いまだボクの戦術を冗談だと思っている人がおるのだが
ボクは冗談なんぞ、忘年会の手品で、ハトを出す瞬間にしか言わない。
もちろん「てじな〜にゃ!」だ。

そしてここから南1局まで、ずっとチートイツのチャンスがこない。
ツイてないとしか、言いようがない。手元のカレンダーに「仏滅」と書き込む。

やっとチャンスがきた南2局

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「おまえ、チートイツよりもメンツ手を優先してるじゃねーか!」
というツッコミも聞こえてきそうだが、まあ待て。

チートイツを愛する者は、イーペイコーも好きだ。
二階堂姉妹が好きなヤツは、マナカナも好きだろ? そういうことだ。

この局は流局。


そしてもつれて、チートイツどころか、普通のテンパイにも恵まれないまま
迎えたオーラス西1局

7巡目、接戦の中、またつまらぬ赤1のみのテンパイ。
だがここももちろん、戦術その2に従い、一発も狙って即リーチ。

結果

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だから、当たり前である。
一発の確率は9分の2と話したはずだ。
東1局から西1局、9局もあれば、そのうち2回は一発だ。

トップで終わったが、チートイツのすごさを実証できない、めずらしい半荘になり
ブログ的には残念である。

チートイツとマナカナについてはもう少し語りたいので
また次の機会、忘年会の手品まで待っていただきたい。

戦術その4「3連ラスの呪いを解け!」

連ラス。

天鳳の打ち手にとっては、実に嫌な響きの言葉である。

会社員などは「あ、係長!業務連絡です!」という部下の声も、ついつい
「今日も連ラスです」と聞こえ、会議室でむせび泣き、早退決め込みランナウェイ
…そんなことも、週に3日はよくあるだろう。 よくクビにならないな。

これが東風戦なら、連続でラスを引いても「ああ、ついてないな」と
2丁目から3丁目まで、マウスを遠投するくらいですむけど
それが東南戦ならば
「今日、自転車でアリを多めに轢いてしまったのだろうか? その呪いか?」
と、TSUTAYAからエロDVDを借りた帰り道のコースを思い浮かべたりする。
でも再生ボタンを押した瞬間に、解かれる程度のショックだ。

しかし

「3連ラス」

ともなると、そうはいかない。
アリでもなく、白蛇様でも踏んだんじゃないか。
タウンページで「霊媒師」を検索
ウーピー・ゴールドバーグ似の婆さんでも呼びつけるくらいのパニックですよ。
玄関に来たのが本人で、もっとパニックですよ。

もう、メンタルが放置されたガリガリ君のごとし、まともに麻雀は打てない。

ボクは打つのをキッパリやめて、鳳凰卓を観戦しながら
チャオりかけの人に「ラスれ、ラスれ、特上にようこそ」と念じフラダンス
身体から毒を吐き出すデス観戦、略してデトックスを心がけているのだが
その他の天鳳の打ち手はどうしてるのだろう?

ツイッターでたずね、他人からも学ぶことにした。


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連予約か下ネタの2択。

…あれだな。
結果わかったことは

天鳳に連ラスの呪いなんかはなく
思春期の男子しかいない。

戦術その3「東パツとオーラスはサボれ」

わしは「特東の長老」と呼ばれている。

特東こと、特上の東風戦卓に誰よりも長く居座り、はや六年。
誰よりも、特東の卓上で生き抜く術を、実によく知っているからである。

「それって、鳳凰卓に上がれないだけじゃないのか?」
というツッコミをかわす術だけ、まだ知らないのが、尿漏れに続く、長老の悩み。

さて、今回はそんな長老から、東風戦で生き抜く基本戦術を伝授しよう。

まずこれは覚えていて欲しい。

「東風戦においては、トップは授かり物」

これである。

東風戦という短期戦で取ったトップは、麻雀の神様から良い手をもらった結果。
自分の実力で掴んだと思ってるヤツは
「うちのパパは社長で金持ちなんだぞ!どうだ、ボクってすごいだろ!」
と、ほざいてる、チェックのベストと蝶ネクタイをした小学生と同等である。

天鳳はラスを他家になすりつける勝負。 必死になすりつけあった結果
たまたまもらった順位が、トップや2着の連帯だった時に
「ああ神様、今日もゴハンをありがとうございます」と頭をたれて、もらい水。
これが東風戦で恵みをもらって生きる、正しい農民の姿である。

トップはがんばって狙ってはいけない。
東風戦はとにかく数を打ち、わずかな実りを種に、ジワジワ兵糧を蓄える大地。
生き抜くためには、サボるのじゃ!

そこで大事なのが、タイトルにある通り

「東パツとオーラスは頑張らず、一歩下がってサボれ!」

という、今回学んでいただきたい教訓である。

勝負開始の時の「全員が同点」という当たり前の状況は、よくよく考えれば異常。
点差がついて初めて「さあ、どう局が進めば得か?」と戦略が練られるのである。

トップは狙うものじゃないならば、自分が他家から2000点をアガるのも
自分以外の誰かが3900を他家から上がるのも
ほれ、ラス目との間の点差は、ほぼ一緒。
東風戦とは、短距離走の中で、いかにラス目との点差を広げるかの勝負なのじゃ。

たまに2000点の仕掛けをアガって、東パツからトップ目に立とうと
子のリーチに押してる若者がおるが、そこは別に満貫をツモアガってもらって
親番のライバルに、2000点差のラス目をかぶってもらってもええではないか。

そして一番大事なのは、オーラスをベタオリで無事にすむ着順で迎えることである。
つまり、子で迎えるなら2着以上
ラス親なら、満ツモ親かぶりでも耐えられる、3着と2100点差ある2着。

「オーラスでサボっても大丈夫な、そんな状況を目指し、維持するのが、東風戦」
なのである。

それでは、ここで予約ボタンを押し、実践してみよう。
都合の良い牌符を使わぬよう
ツイッターで「今から実践編の牌譜とる」と宣言してポチリ。




今回は東パツとオーラスのサボり方だけピックアップ。

東1局スタート、配牌はこんな感じ。

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これはサボりたい。理屈じゃなく、この配牌には華がない。
モーニング娘。でいえば、加入当時の保田圭のごときだ。
センターは狙わず、ゴマキの教育係でいいやくらいの気持ちで打つ。

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保田がバケたwwwwwwwww

でも、今回の戦術を実践すれば、東パツは「サボる!」
親の仕掛けを見たら、役牌バックくらいしか思い当たらないので
生牌の役牌は怖い。東なんか引いたら、もうアカンでしょ。オリます。

たとえうたばんでブレイクしかけた保田でも、調子は乗らない。
メンホン目指すとトークでは調子乗ったふりして、あくまでサブリーダーで我慢。

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無事にサボリ局が終了。ラス目ができて一安心。
親番続行で局が進んでないのだけイヤですが
ここからはラス目に落ちないよう、それだけを気をつけ
サクサクと局が消化されるのを願いつつ、普通に欲を出して打ちます。

アガッたり振り込んだり、勝負したり逃げたりしながら、オーラス

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2着目!!

2着でオーラス迎えたら、もうこの東風戦はここで終了したようなものです。
ベタオリでもうラスはありませぬ。
西ドラ3の満貫ツモで、トップ!!…とか夢は見ません。
なんとなく自風鳴けて、無理がなければアガって2着なら嬉しいな、くらい。

無難に終わって、次戦のロンハーブレイク時代を待つ保田圭の気持ちで。
いつか結婚できる日も待ってるでしょう。

ラス目の下家さんが、マンズで染めてきたので
保田ポジションを狙ってきた小川麻琴にマンズを絞りつつ手を進めます。

そして…

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残念。3着目からリーチがきたので、誰かが蹴ってくれるのを祈りつつ
サボってベタオリで。
12000振ってもラスはないので、リーチより下家さんを警戒しつつ
サボりオリ。

結果、流局、リーチの1人テンパイで3着終了。
よくサボれました、と自分を褒めて、おちんちんを優しく一撫で
次の予約ボタンを押しましょう。


これですよ。
この無欲さが、長く生き残る長老を作り上げるのですよッ!
孫にお年玉なんて、あげませんよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

戦術その2「一発チャンスは想像よりも高い」

かけたリーチに「一発ツモ」という手役がつくのは
どれくらいの確率であると、皆さんは日頃お考えであろうか?

「20回に1回くらいじゃない?」と答える人は
普段そんなにリーチかけてない人のはず。むしろリーチという役を忘れてる。
鳴ける牌なら全部、それがオタ風でも2巡目で鳴くようなヤツだ。
もといアメリカ人だ、そんなヤツ。ピンズにチーズかけて食ってろ。

「15回に1回かなあ?」と答えてる人は
天鳳を打っていて、その一発ツモの出現の多さに
「これ何かシステムあるだろ? つのだちょっと出て来い!」
と、ボヤいてばかりのヤツのはず。
つのだなんて人間は最初からいない。天鳳は生命体、自然発生したゲーム。
ゾウリムシと一緒だ。

あのね、天鳳に限らず、麻雀でアガリに「一発ツモ」がつく確率は
みんなが思っているよりもずっと高いんですよ。
どれくらい「思ったより高い」のかというと、松嶋菜々子の身長くらいだ。
アイツ、身長4mある。人とか反町とか、ムシャムシャ食べる。


ぶっちゃけ、一発ツモの確率は9分の1なんですよ。

理数系の頭良い人は「根拠出せ、データ出せ、オッパイ見せろ!」
…と、なぜか命令口調で言うが
あのね、その頭の良さを麻雀に使ってる自体、そいつ頭良くないの。
近寄って爪の間とか見てみろ。真っ黒だから。思ったよりブルーカラーですよ。


わしはこう考える。

メンゼンでテンパイする巡目の平均は9巡目。
これはボンヤリした記憶で、小倉プロが言ってた。…はず。
ツモアガッたということは、その後、残り9回ほどのツモ番のどこかで
サクッと、アガリ牌を引いた結果ということだ。

じゃあ、その9回のうち、最初のツモ番にアガれる確率は…
ほらね、簡単な計算、やっぱり
9分の1じゃないか。

リーチをかけた巡目に
他家へ当たり牌がブッこまれる可能性も同じく、9分の1。
おっと理屈じゃない、ハートで感じろ、同じじゃ。そうしてくれ。

相手がそれを、ツモ切って押してくる可能性もよくあるので
ロン和了も含めると「一発」という役がつく確率は
思ってるより、すこぶる高いのである。

それこそ、いろいろ計算して、面倒くさくなって、体感で9分の2。
約分すると…あれ、えっと、とにかく

「まあ、9分の2の確率で、リーチに一発がつく!」

これが真実なのである。
小保方さんとボクの言うことは、ツッコミなど野暮はせず素直に信じた方がいい。

リーチをかけるだけで、かなりの高確率で
点数が4倍になるんですよ。

ならば、先制リーチをかけない人はオポッサムレベルのアホだし
競ってる相手のリーチの一発を消せるのに、鳴かないヤツは
もっとアホ、フクロモモンガレベルなのである。
そんなヌルさでは、オーストラリアでとてもじゃないが生きていけない。




では、そんなことを考えながら、熱海旅行から帰ったボクが
実践編として打った東南戦を見てみよう。

まず、ボクの理論は正しいはずと打ち始めた、東1局

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いきなりこれである。
あのね、ボクは自分の理論に合う、都合の良い牌譜を
探して選んで使ったりしないからね。その他は全部ウソでも、これだけはホント。
実践編として、記事を書いてる途中に予約した牌符をそのまま使ってる。
むしろ、外れた方がオチがつくと思って予約してる。

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対面が両面待ちのリーチかけるも、同巡には、誰の手にもアガリ牌は流れず。
空気とボクの立場を読んで欲しい。

そして、その次の東2局

ほら!

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スタートして、もう2回も一発が出ている。

そして東3局は、鳴きのアガリだからいいとして、その次の東4局

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同巡にさっそくアタリ牌をつかまされている上家。
こっちはフリテンリーチ、結果対面がすぐ発でアガるので、一発は出ないが
展開的にはボクの言った通り、リーチの同巡にアガリ牌が誰かの手に送りこまれ
一発チャンスが巻き起こっている。

そして南場突入。
南1局

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なにゆえ親は3ピン空切りリーチをかけぬのか?

すぐ下家がつかまされてるし、ボクがこの後、浮いた7ソウで振り込む。
一発の魔力を信じていない。もったいない。このブログを読んでさえいたら。
今頃8段にはなってる。

南2局、鳴き手の安アガリ。
続いて南3局

ここで上家がトビで終了したわけだが…。


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おそらくボクがアンカンしてドラ乗せてのテンパイだったゆえ
ボクは残念ながら、神様から「それズルいだろ」と、一発チャンスをもらえず。
追っかけた下家が、もし素直にカン3マンの234の三色でリーチをかけていれば
あちらの一発ツモだったに違いない。

もう、おわかりだろう。
リーチのかかった局、その6局のうち、5局に一発チャンスが訪れている。
ガテン系の中卒の理論をなめない方がいい。
理屈と男性器に血が通ってる。



よって、今までは
「ドラがあって先制できるなら、カンチャンでもリーチ」なんて言われてきたが
聖人のウヒョ助先生(元九段・R総合1位、現在五段Rウンコ)に言わせれば

「一発チャンスがつねに高確率であるので、先制ならばとにかく何でもリーチ」

「競ってる相手がリーチしてきたら
 テンパイ崩しても、安牌減ってでもいいから、死ぬ気で鳴いて一発消し」


これである。
ぜひ肝に命じて、耳とおちんちん以外に、墨で全身に書き記して欲しい言葉だ。

異論は認めない。
だってそうなんだもん。

ただ、渋川プロに「あ、違いますね」と言われた時だけ、素直に謝る。
当たり前じゃないですか。
聖人の前に、成人ですよボクは。
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